日本のインフラを支える設計技術
当社は昭和から令和までの測量・調査・設計のノウハウを蓄積し、技術を継承しています。
従来のやり方、未来のやり方を学ぶことで、対応できる領域や精度の向上を図れると考えております。
i-Constructionのコンセプト「ICTの全面的な活用」「規格の標準化」「施工時期の標準化」による生産性向上のための施策も取り入れ、
迅速かつ質の高い業務を行います。
業務内容について
河川及び砂防設計
砂防分野に関わる突発的集中豪雨、広域地震、および火山噴火などの異常気象等に伴う土砂災害に対する予防対策。
道路設計
渋滞していた道路や、曲がりくねった道路、幅員が狭くすれ違いができなかった道路等を、経済性に配慮しながら交通の安全性や快適性を満たす道路に進化させます。
橋梁・構造物設計
自然災害に対する安全性を確保し、環境との調和、快適性・機能性に優れたものを追求します。
造成設計
土を動かして利用可能な土地を作り上げる行為の事を言います。宅地の造成・公園の造成・農地の造成・工場の造成等様々な造成設計があります。
土地区画整理
道路、公園、河川等の公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え宅地の利用の増進を図る事業のことを言います。
施工管理
土木建築業における工程管理・安全管理・品質管理・原価管理などを行います。
土地調査
土地・建物の所有・利用状況等に関する実態を明らかにし、土地の有効利用を的確に進める上で必要となる基礎的なデータを収集・整備することを目的としています。
使用するソフト
当社では、株式会社ニコン・トリンブルが開発する測量システムTOWISE及び、Trimble Business Center Proとオートデスク社のAuto CADを使用しています。建築業や土木建設業が使用する汎用CADのすべてに対応しているため、他社との連携が取りやすいというメリットがあります。
よくある質問
- 施工管理では、現場に入って仕事をしてもらえるのでしょうか?
- 申し訳ありません。技術者の流出を防ぐためにいたしかねます。